July 12, 2011
Liszt - The Two Piano Concertos - Richter
スヴャトスラフ・リヒテル
Liszt - The Two Piano Concertos - The Piano Sonata
1.-4. ピアノ協奏曲 第1番 S.124*
5.-8. ピアノ協奏曲 第2番 S.125*
9.-11. ピアノソナタ S.178
*キリル・コンドラシン指揮/ロンドン交響楽団
Philips 446 200-2
Recorded: 1961/1966
〔メモ〕
リヒテルとコンドラシンによるリストの2つの協奏曲といえば、定盤中の定盤であり問答無用の名盤です。この演奏はべヒシュタインのピアノを使って演奏されたそうです。演奏の素晴らしさもさることながら、この録音はいろいろな意味で貴重です。「リヒテル全盛期」で「スタジオ録音」で「録音が素晴らしい」「リスト録音」という条件を揃えているのはこの録音だけです。
言わせてもらえればこの演奏は曲本来が持っている魅力を飛び越えているような奇蹟的な演奏。豪快でありながら繊細でもあり、厳格でありながら爽快でもある、いわゆるありとあらゆる要素を含んだ演奏です。やっぱりリヒテルは偉大だ!
「日々雑録 または 魔法の竪琴」さんや「Blogout」さんでも同じ盤を紹介されてますが、ロ短調ソナタの録音はリヴォルノライヴとのことです。いろいろ勉強になります。
ちなみにリヒテルとコンドラシンによるリストの2つの協奏曲はライヴ録音もあります。
フランツ・リスト→ハンス・フォン・ビューロー→カール・H・バルト→ゲンリヒ・ネイガウス→スヴャトスラフ・リヒテル
関連記事:Richter plays Liszt (live, 1956-1961)
関連記事:SVIATOSLAV RICHTER joue Franz Liszt
関連記事:Richter - Liszt: Piano Works
関連記事:リスト:超絶技巧練習曲、ため息/リヒテル
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Liszt - The Two Piano Concertos - The Piano Sonata
1.-4. ピアノ協奏曲 第1番 S.124*
5.-8. ピアノ協奏曲 第2番 S.125*
9.-11. ピアノソナタ S.178
*キリル・コンドラシン指揮/ロンドン交響楽団
Philips 446 200-2
Recorded: 1961/1966
〔メモ〕
リヒテルとコンドラシンによるリストの2つの協奏曲といえば、定盤中の定盤であり問答無用の名盤です。この演奏はべヒシュタインのピアノを使って演奏されたそうです。演奏の素晴らしさもさることながら、この録音はいろいろな意味で貴重です。「リヒテル全盛期」で「スタジオ録音」で「録音が素晴らしい」「リスト録音」という条件を揃えているのはこの録音だけです。
言わせてもらえればこの演奏は曲本来が持っている魅力を飛び越えているような奇蹟的な演奏。豪快でありながら繊細でもあり、厳格でありながら爽快でもある、いわゆるありとあらゆる要素を含んだ演奏です。やっぱりリヒテルは偉大だ!
「日々雑録 または 魔法の竪琴」さんや「Blogout」さんでも同じ盤を紹介されてますが、ロ短調ソナタの録音はリヴォルノライヴとのことです。いろいろ勉強になります。
ちなみにリヒテルとコンドラシンによるリストの2つの協奏曲はライヴ録音もあります。
フランツ・リスト→ハンス・フォン・ビューロー→カール・H・バルト→ゲンリヒ・ネイガウス→スヴャトスラフ・リヒテル
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