ソフロニツキー

August 10, 2012

世界の偉大なるピアノ音楽 第66巻

The Great Piano Music of the World 66

ロベルト・シューマン 6 

gpm66
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前奏曲 (色とりどりの小品 Op.99 第10番)(シューマン)* 
3つの小品 第1番 (色とりどりの小品 Op.99 第1番)(シューマン)*
3つの小品 第2番 (色とりどりの小品 Op.99 第2番)(シューマン)*
3つの小品 第3番 (色とりどりの小品 Op.99 第3番)(シューマン)*
5つのアルバム・リーフ 第1番 (色とりどりの小品 Op.99 第4番)(シューマン)* 
5つのアルバム・リーフ 第2番 (色とりどりの小品 Op.99 第5番)(シューマン)*
5つのアルバム・リーフ 第3番 (色とりどりの小品 Op.99 第6番)(シューマン)*
5つのアルバム・リーフ 第4番 (色とりどりの小品 Op.99 第7番)(シューマン)*
5つのアルバム・リーフ 第5番 (色とりどりの小品 Op.99 第8番)(シューマン)* 
スケルツォ (色とりどりの小品 Op.99 第13番)(シューマン)* 
森の情景 Op.82 (シューマン)"
ノヴェレッテ 第1番 Op.21/1 (シューマン)#
行進曲 第2番 Op.76/2 (シューマン)# 
蝶々 Op.2 (シューマン)$

*マリア・グリンベルグ
"イーゴリ・ジュ―コフ
#スヴャトスラフ・リヒテル
$ヴラディーミル・ソフロニツキー

Melodiya DE 0186  

〔メモ〕
情熱的なグリンベルグの色とりどりの小品。妖艶なジュ―コフの森の情景。英雄的なリヒテルのノヴェレッテと行進曲。チャーミングなソフロニツキーの蝶々。

フランツ・リスト→アレクサンドル・ジロティ→コンスタンティン・イグムノフ→マリア・グリンベルグ
フランツ・リスト→ハンス・フォン・ビューロー→カール・H・バルト→ゲンリヒ・ネイガウス→イーゴリ・ジュ―コフ
フランツ・リスト→ハンス・フォン・ビューロー→カール・H・バルト→ゲンリヒ・ネイガウス→スヴャトスラフ・リヒテル
フランツ・リスト→カール・タウジヒ→アレクサンドル・ミハウォフスキ→ヴラディーミル・ソフロニツキー


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July 16, 2012

Great Pianists of The 20th Century Vol.91

20世紀の偉大なるピアニストたち 91 

ヴラディーミル・ソフロニツキー 

great sofronitsky

Disc.1
1. ポロネーズ 第1番 Op.26/1 (ショパン)<60>
2. ワルツ 第9番 Op.69/1 (ショパン)<60>
3. ワルツ 第12番 Op.70/2 (ショパン)<60>
4. ワルツ 第13番 Op.70/3 (ショパン)<60>
5. 即興曲 第3番 Op.51 (ショパン)<60>
6. 舟歌 Op.60 (ショパン)<60>
7. 夜想曲 第7番 Op.27/1 (ショパン)<60>
8. 夜想曲 第8番 Op.27/2 (ショパン)<60>
9. マズルカ Op.41/1 (ショパン)<60> 
10. マズルカ Op.41/2 (ショパン)<60>
11. マズルカ Op.63/2 (ショパン)<60>
12. マズルカ Op.33/3 (ショパン)<60>
13. マズルカ Op.33/4 (ショパン)<60>
14. マズルカ Op.68/4 (ショパン)<60>
15. マズルカ Op.30/2 (ショパン)<60>
16. マズルカ Op.30/3 (ショパン)<60>
17. マズルカ Op.30/4 (ショパン)<60>
18. マズルカ Op.50/3 (ショパン)<60>

Disc.2
1.-4. ピアノソナタ 第3番 Op.23 (スクリャービン)<58>
5. ピアノソナタ 第9番 黒ミサ Op.68 (スクリャービン)<58>
6. ピアノソナタ 第2番 幻想ソナタ Op.19 第2楽章 (スクリャービン)<60>
7. 炎に向かって Op.72 (スクリャービン)<59>
8.-9. 2つの舞曲 Op.73 (スクリャービン)<59>
10. 前奏曲 Op.11/16 (スクリャービン)<58>
11. 前奏曲 Op.35/2 (スクリャービン)<58>
12. 前奏曲 Op.37/1 (スクリャービン)<58>
13.-14. 2つの詩曲 Op.32 (スクリャービン)<58>
15. 練習曲 Op.42/3 (スクリャービン)<59>
16.-17. ピアノソナタ 第4番 Op.30 (スクリャービン)<60>

音源: BMG (MELODIYA)
Philips 456 970-2

〔メモ〕 
アンナ・レベデワ=ゲツェヴィチ(ニコライ・ルビンシテインの弟子)、アレクサンドル・ミハウォフスキ(ショパンとリスト直系)、レオニード・シシェドリン、レオニード・ニコラーエフに師事したソフロニツキーです。彼はスクリャービンの娘婿となりスクリャービン演奏のスペシャリストと目されていました。ソフロニツキーはプロコフィエフ、ホロヴィッツ、メトネル、グラズノフ、リヒテル、ギレリス、H・ネイガウスなど多くの音楽家から敬意を評されています。ソフロニツキーがリヒテルに対し「君は天才だ」と言ったら、リヒテルは即座に「あなたは神だ」と返答したとか。
ここでは彼の最も得意としたショパンとスクリャービンが収録されています。演奏は幻想性があり、想像力に富んだ、自由な演奏です。音楽が自発性を持ち生き物のようであり、斬れば血が出るかのような生々しさもあります。それから彼は薬物中毒、アルコール中毒だったと言われていますが、偶然にも彼の演奏にも中毒性のようなものがあります。 

フランツ・リスト→カール・タウジヒ→アレクサンドル・ミハウォフスキ→ヴラディーミル・ソフロニツキー 


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June 29, 2012

世界の偉大なるピアノ音楽 第60巻

The Great Piano Music of the World 60   

アレクサンドル・スクリャービン 5 

gpm60
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マズルカ Op.3/6 (スクリャービン)* 
マズルカ Op.3/9 (スクリャービン)*
ポロネーズ Op.21 (スクリャービン)*
2つの詩曲 Op.32 (スクリャービン)*
悲劇的詩曲 Op.34 (スクリャービン)* 
悪魔的詩曲 Op.36 (スクリャービン)*
詩曲 Op.41 (スクリャービン)*
3つの小品 Op.52 (スクリャービン)* 
幻想曲 Op.28 (スクリャービン)* 
4つの小品 Op.56 (スクリャービン)"
2つの小品 Op.57 (スクリャービン)"
アルバム・リーフ Op.58 (スクリャービン)"
詩的夜想曲 Op.61 (スクリャービン)"
2つの舞曲 Op.73 (スクリャービン)"

*ヴラディーミル・ソフロニツキー
"ヴァレリー・カステリスキー

Melodiya DE 0179

〔メモ〕
ロシアはスクリャービン弾きの層が厚い。ソフロニツキーを筆頭としてフェインベルク、S.ネイガウス、ジュ―コフ、カステリスキー、ニコノーヴィチ、ヴォスクレセンスキーなど枚挙に暇がない。

フランツ・リスト→カール・タウジヒ→アレクサンドル・ミハウォフスキ→ヴラディーミル・ソフロニツキー
フランツ・リスト→ハンス・フォン・ビューロー→カール・H・バルト→ゲンリヒ・ネイガウス→ヴァレリー・カステリスキー


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June 15, 2012

世界の偉大なるピアノ音楽 第58巻

The Great Piano Music of the World 58

アレクサンドル・スクリャービン 3  

gpm58

12の練習曲 Op.8 (全曲)(スクリャービン)*
練習曲 Op.42/4 (スクリャービン)"
練習曲 Op.42/5 (スクリャービン)#
練習曲 Op.42/6 (スクリャービン)"
2つの前奏曲 Op.27 (スクリャービン)#  
4つの前奏曲 Op.51 (スクリャービン)#  
4つの前奏曲 Op.37 (スクリャービン)#
前奏曲 Op.11/1 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/4 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/5 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/6 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/9 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/10 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/13 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/14 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/15 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/16 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/23 (スクリャービン)$
前奏曲 Op.11/24 (スクリャービン)$ 

*ヴィクトル・メルジャーノフ
"ヴラディーミル・ソフロニツキー
#エフゲニー・キーシン 
$イーゴリ・ジュ―コフ 

Melodiya DE 0178

〔メモ〕 
堅実で明晰なメルジャーノフ。幻想的なソフロニツキー。生気みなぎるキーシン。妖艶なジュ―コフ。

フランツ・リスト→アレクサンドル・ジロティ→アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル→サミュエル・フェインベルク→ヴィクトル・メルジャーノフ
フランツ・リスト→カール・タウジヒ→アレクサンドル・ミハウォフスキ→ヴラディーミル・ソフロニツキー
フランツ・リスト→アレクサンドル・ジロティ→アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル→アブラム・シャチケス→アンナ・カントール→エフゲニー・キーシン
フランツ・リスト→ハンス・フォン・ビューロー→カール・H・バルト→ゲンリヒ・ネイガウス→イーゴリ・ジュ―コフ 


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June 08, 2012

世界の偉大なるピアノ音楽 第57巻

The Great Piano Music of the World 57

アレクサンドル・スクリャービン 2 

gpm57 

ピアノソナタ 第5番 Op.53 (スクリャービン)* 
ピアノソナタ 第6番 Op.62 (スクリャービン)"
ピアノソナタ 第7番 Op.64 (スクリャービン)# 
ピアノソナタ 第8番 Op.66 (スクリャービン)* 
ピアノソナタ 第9番 Op.68 (スクリャービン)*
ピアノソナタ 第10番 Op.70 (スクリャービン)* 

*ヴラディーミル・ソフロニツキー 
"ヴァレリー・カステリスキー
#ヴラディーミル・バーク 

Melodiya DE 0177

〔メモ〕
夢見るソフロニツキー。美しく整ったカステリスキー。凶暴で妖しい魅力のあるバーク。

フランツ・リスト→カール・タウジヒ→アレクサンドル・ミハウォフスキ→ヴラディーミル・ソフロニツキー 
フランツ・リスト→ハンス・フォン・ビューロー→カール・H・バルト→ゲンリヒ・ネイガウス→ヴァレリー・カステリスキー 
フランツ・リスト→ハンス・フォン・ビューロー→カール・H・バルト→ゲンリヒ・ネイガウス→ヤコフ・ザーク→ヴラディーミル・バーク


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June 01, 2012

世界の偉大なるピアノ音楽 第56巻

The Great Piano Music of the World 56 

アレクサンドル・スクリャービン 1 

gpm56

ピアノソナタ 第1番 Op.6 (スクリャービン)* 
ピアノソナタ 第2番 Op.19 (スクリャービン)"
ピアノソナタ 第3番 Op.23 (スクリャービン)#
ピアノソナタ 第4番 Op.30 (スクリャービン)# 

*イーゴリ・ジューコフ
"レフ・オボーリン
#ヴラディーミル・ソフロニツキー 

Melodiya DE 0176   

〔メモ〕 
ネイガウス派のジュ―コフのスクリャービンは妖気を放つ艶めかしい演奏。イグムノフ派のオボーリンは無骨で直截的な演奏。ニコラーエフ派のソフロニツキーは幻想的で夢見るような演奏。

フランツ・リスト→ハンス・フォン・ビューロー→カール・H・バルト→ゲンリヒ・ネイガウス→イーゴリ・ジューコフ 
フランツ・リスト→アレクサンドル・ジロティ→コンスタンティン・イグムノフ→レフ・オボーリン
フランツ・リスト→カール・タウジヒ→アレクサンドル・ミハウォフスキ→ヴラディーミル・ソフロニツキー 


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September 19, 2010

Vladimir Sofronitsky Vol.IV

ヴラディーミル・ソフロニツキー

Vladimir Sofronitsky Vol.IV

sofronitsky

1. ダンテを読んで - ソナタ風幻想曲 S.161/7
2. 葬送曲 S.173/7
3. 忘れられたワルツ 第1番 S.215/1
4. 小人の踊り S.145/2
5. ペトラルカのソネット 第104番 S.161/5
6. メフィストワルツ 第2番 S.515
7. ピアノソナタ S.178

Arlecchino ARL28
recorded: 1950's

〔メモ〕
全20巻に及ぶアルレッキーノレーベルのソフロニツキーのシリーズですが、これはその第4巻に当ります。「ソフロニツキーといえばスクリャービン」「スクリャービンといえばソフロニツキー」というくらいスクリャービンと関連の強い演奏家ですが、スクリャービンは僕の非常に好きな作曲家にもかかわらず、僕は正直言ってソフロニツキーのスクリャービン演奏が特別好きにはなれませんでした(いくつか好きなものもありますが)。僕はソフロニツキーと相性が悪いのかと思いましたが、そうではありませんでした。
ここでの彼の演奏は斬れば血が噴き出すような生々しさがあります。ペトラルカのソネットで一番好きな演奏はリパッティによるものですが、ソフロニツキーとカペルの録音もそれに比べるに値する名演だと思います。この曲は圧倒的音楽センスが要求される、解釈の最も難しい曲ではないでしょうか。そしてダンテソナタ。先ほど申し上げたように尋常ではない生々しさです。ソフロニツキーの同門でマリア・ユージナというピアニストがいますが、彼女の演奏するバッハ変奏曲に匹敵するおどろおどろしさ。この二人はやっぱり幽玄の世界に逝っちゃってるのだ。

ちなみにメフィストワルツは途中で崩壊しそうになり、ループしたりというアクシデントがありますが、ご愛嬌ということで。

フランツ・リスト→カール・タウジヒ→アレクサンドル・ミハウォフスキ→ヴラディーミル・ソフロニツキー 


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January 08, 2006

リヒテルは語る ~ユージナのバッハ変奏曲~

リヒテルの本に載っていた、リヒテルのユージナのバッハ変奏曲の演奏についてのコメントを紹介したいと思います。

“いちばん印象的だったのは、リストが書いたバッハの主題による変奏曲だ。カンタータ第12番の≫泣き、嘆き、悲しみ、おののき≪から主題が取られている巨大な作品で、天才的な演奏だった。とどろきわたるのではなく、心に染みいるような演奏で、ピアノ曲というよりは、ミサ曲を聴いているようだった。ユージナはまるで儀式を執り行っているようにピアノを弾いた。祝福するように作品を弾くのだ。”

※リヒテルは語る 人とピアノ、芸術と夢
ユーリー・ボリソフ編著 宮澤淳一訳
音楽の友社  P228

ロシアのピアノ楽派のなかで、多くのピアニストがモスクワ楽派ですが、ユージナとソフロニツキーはペテルブルク楽派です。この二人はモスクワ楽派の同僚たちからも尊敬の念を集めていたようで、二人のカリスマ性はすごいものがあったのではないでしょうか。リヒテルが一目置いていた2人のピアニスト、一度実演を聴いてみたかったです。


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