紹介
September 24, 2010
ピアノ名曲名盤100
1970年代に出版された本で「ピアノ名曲名盤100」(諸井誠著・音楽之友社)という本を古本で買いました。そこでリストの名盤として載っている音源をチェックしてみると、名盤・定盤というのは昔からあまり変わらないことに気がつきました(当たり前か)。いくつか挙げてみましょう。
ピアノ協奏曲 第1番
・アルゲリッチ/アバド
・オールソン/アッツモン
・ベルマン/ジュリーニ
死の舞踏
・カンパネッラ/チェッカート
・ワッツ/ラインスドルフ
・ブレンデル/ハイティンク
愛の夢
・チッコリーニ
・エストリン
・ケフェレック
・クリダ
ラ・カンパネラ
・ワッツ
・シフラ
・オグドン
・マガロフ
・アニエヴァス
ピアノソナタ
・ホロヴィッツ
・アラウ
・アルゲリッチ
・コルトー
これらは一部ですが、現在の名盤紹介の本と比べてもよく見る名前ばかりです。もちろんこの本はLPレコード期のもので古い本なので、評価されるべき本です。しかし現在の書籍でも毎回毎回同じような人ばかり紹介されると、こういった類の本の購入を躊躇っちゃいますよねぇ。名盤がコロコロ変わってもいけませんけど(笑)。
記事一覧(サイトマップ)
ピアノ協奏曲 第1番
・アルゲリッチ/アバド
・オールソン/アッツモン
・ベルマン/ジュリーニ
死の舞踏
・カンパネッラ/チェッカート
・ワッツ/ラインスドルフ
・ブレンデル/ハイティンク
愛の夢
・チッコリーニ
・エストリン
・ケフェレック
・クリダ
ラ・カンパネラ
・ワッツ
・シフラ
・オグドン
・マガロフ
・アニエヴァス
ピアノソナタ
・ホロヴィッツ
・アラウ
・アルゲリッチ
・コルトー
これらは一部ですが、現在の名盤紹介の本と比べてもよく見る名前ばかりです。もちろんこの本はLPレコード期のもので古い本なので、評価されるべき本です。しかし現在の書籍でも毎回毎回同じような人ばかり紹介されると、こういった類の本の購入を躊躇っちゃいますよねぇ。名盤がコロコロ変わってもいけませんけど(笑)。
記事一覧(サイトマップ)