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January 19, 2012

世界の偉大なるピアノ音楽 第37巻

The Great Piano Music of the World 37  

フランツ・リスト 7 

gpm37
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《フィガロの結婚》の主題による幻想曲 (モーツァルト=リスト)〔ブゾーニ編〕
《ドン・ジョヴァンニ》の回想 S.418 (モーツァルト=リスト)
《ノルマ》の回想 S.394 (ベルリーニ=リスト)
《リゴレット》パラフレーズ S.434 (ヴェルディ=リスト)
《ファウスト》のワルツ S.407 (グノー=リスト) 

グリゴリー・ギンズブルグ 

Melodiya DE 0157 

〔メモ〕
ギンズブルグの名盤として知られるオペラ編曲集。一曲少ないけどこちらとほぼ同内容。

フランツ・リスト→アレクサンドル・ジロティ→アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル→グリゴーリ・ギンズブルグ
フランツ・リスト→パウル・パブスト→アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル→グリゴーリ・ギンズブルグ


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August 30, 2011

Russian Piano School Vol.12 | Ginsburg

グリゴリー・ギンズブルグ

Russian Piano School Vol.12

ginzburg melodiya

1. 《フィガロの結婚》の主題による幻想曲 (モーツァルト=リスト)〔ブゾーニ編〕
2. 《ドン・ジョヴァンニ》の回想 S.418 (モーツァルト=リスト)
3. 《ノルマ》の回想 S.394 (ベルリーニ=リスト)
4. 《リゴレット》パラフレーズ S.434 (ヴェルディ=リスト)
5. 《ファウスト》のワルツ S.407 (グノー=リスト)
6. 《セビリアの理髪師》トランスクリプション (ロッシーニ=ギンズブルグ) 

MELODIYA 74321 33210 2
Recorded: 1948-1958

〔メモ〕
リストによるオペラ編曲モノの代表作といえば「リゴレット」「ドン・ジョヴァンニ」「ノルマ」「ファウストワルツ」だと思いますが、その割にはこれらが一枚のアルバムに収録される機会は少ない感じがします。そういう意味でもこのディスクは優秀です。ロシアの偉大なピアノ教師であるゴリデンヴェイゼルはギンズブルグにピアノを教えるだけでなく、ギンズブルグの父が亡くなった後ゴリデンヴェイゼル夫妻は彼の養育まで面倒をみたそうです。そんなギンズブルグもロシアの偉大なピアノ教師となります(ちなみにギンズブルグの弟子ドレンスキーも名教師)。彼の写真を見るとその多くは黒縁のメガネをかけた「いかにも教授風」という風貌をしています。しかし対照的にそのピアノ演奏は学究的で真面目腐ったものとは程遠く、しなやかで自然な美しさがあり、歌い回しも絶品です。卓越した技巧を持っていることはいまさら説明はいらないでしょう。
彼と最も関連付けられる作品はやはり編曲モノです。これらリストの編曲モノの他にバッハを演奏する際にも「ブゾーニやゴドフスキの編曲を好んで演奏した」とのこと。そして自らも編曲作品をいくつか残しています。編曲者リストへの共感も強いものだったのではないでしょうか。これら演奏も共感に満ち溢れています。

フランツ・リスト→アレクサンドル・ジロティ→アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル→グリゴリー・ギンズブルグ 

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December 15, 2010

The Gregory Ginzburg Legacy Volume 2

グリゴリー・ギンズブルグ

The Gregory Ginzburg Legacy Volume 2

ginzburg1

1. 死の舞踏 〔ジロティ版〕 S.126ii*
  巡礼の年 第1年 スイス S.160
2. ワレンシュタットの湖で
3. 泉のほとりで
4. オーベルマンの谷
5. 郷愁
6. ジュネーヴの鐘
7. ハンガリー狂詩曲 第17番 S.244/17
8. ハンガリー狂詩曲 第18番 S.244/18
9. ポロネーズ 第1番 S.223/1

*ニコライ・アノーソフ指揮/全ソヴィエト放送交響楽団

Arlecchino ARL 141
Recorded: 1948/1947/1949/1950

〔メモ〕
当盤はアルレッキーノレーベルが出したギンズブルグのシリーズ全10巻のうちの第2巻にあたります。ロシアの偉大なる教師であるゴリデンヴェイゼル門下のギンズブルグは、僕にとってロシア最高のピアニストの一人であるだけでなく、最高のリスト弾きの一人でもあります。彼の残した多くのリスト録音が、現在入手困難なことは残念でなりません。死の舞踏はジロティ版を演奏していますが、ギンズブルグの演奏は素晴らしいのに、オーケストラが若干残念な演奏です。巡礼の年はオーソドックスなスタイルながら、鮮やかな表現力により美しくそれでいて力強い名演です。ジュネーヴの鐘はライヴ録音もありますが、この演奏とそのライヴ録音の2つは僕にとって同曲の特に感動的な演奏です。ハンガリー狂詩曲、ポロネーズにしても奇を衒うことがなく、まさに正統的ピアニズムを体現しています。

フィリップスの「20世紀の偉大なるピアニストたち」のシリーズに、ギンズブルグが数々の名ピアニストに混じり抜擢されていて、貴重なリスト録音もその中に含まれてます。フィリップスよ、ありがとう。

フランツ・リスト→アレクサンドル・ジロティ→アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル→グリゴリー・ギンズブルグ 

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