impromptu
November 05, 2010
アシュケナージのゴルチャコフ即興曲
前回ご紹介したアシュケナージのCDですが、アシュケナージのDECCAに残したリスト録音もほぼすべて収録されてました。しかしこの「ほぼ」が僕にとっては問題であって、どうせならあと一曲いれておいて欲しかったです。そしてその一曲とは即興曲(夜想曲) LW-A256 です。ちなみにアシュケナージのCDだけなぜか「ゴルチャコフ即興曲」と表記されていますが、それはこの曲が即興曲(プリンセスゴルチャコフのために)と呼ばれることがあるためです。いままでこの3分程度の小品のためにCDを買うのはどうかと思っていたのでスルーしていたのですが、よく考えてみたらiTunesで一曲だけ買えばいいということに気がつきました(遅いよ)。
美しい曲を美しく仕上げることに関しては、やはりアシュケナージはさすがとしか言いようがないです。これは買ってよかったと大満足です。
話は変わりますが、僕はCDを現物で持っていたいので音楽をダウンロードで買うということにいまだに抵抗があります。ブックレットを読む楽しみもないという問題もあります。こういう考え方は古いのかな?
しかし今回のように一曲だけ買うこともできて便利ですね。
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美しい曲を美しく仕上げることに関しては、やはりアシュケナージはさすがとしか言いようがないです。これは買ってよかったと大満足です。
話は変わりますが、僕はCDを現物で持っていたいので音楽をダウンロードで買うということにいまだに抵抗があります。ブックレットを読む楽しみもないという問題もあります。こういう考え方は古いのかな?
しかし今回のように一曲だけ買うこともできて便利ですね。
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